腰痛→足のしびれ・痛み!坐骨神経痛で病院の手術を勧められる前に

腰痛 で歩けない、足の指しびれがとれない、ペインクリニックで手術

腰痛と足のしびれを感じていませんか?

日本人の国民病とも言われている「腰痛」。

以前は力仕事や重労働をしている方に腰痛が多いと言われていたのですが、

最近ではデスクワークや車の運転など座ることが多くなり、

長時間の同じ姿勢で、腰痛を引き起こしているケースがよくみられています。

 

【坐骨神経痛】おしりから足にだるさ・痛み・痺れありませんか?

2015.09.24

 

腰痛を放置すると足のしびれに繋がる

腰痛がひどくなると足にしびれを感じることもあります。

でも日常生活で支障がないのでそのまま放置している人も多いようですが、

しびれは身体の異常サインであり、中には病気が隠れていることもあるので気をつけなければなりません。

 

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足の痺れ、しびれるとはどんな症状?

「しびれ」とは、神経症状の一つです。

しびれにも種類があり、痛みがあるケースや感覚がマヒするなど人によっても表現が異なります。

<足の皮膚の感覚の異常>

触ったときの足の感覚や、熱いものや冷たいものなどが触れたときの感覚がわからなくなる。

左右で足の感覚が違うなどよくみられるケースです。

<足の運動麻痺>

動かしづらい、つまずきやすく足が上がらなくなる。

転倒しやすくなり歩くのも困難になる。

<足の異常知覚>

正座をしていない状態でも足がしびれいるような感覚になり、

靴下を履くだけでも足にヒリヒリ、ビリビリした痛みが感じる。

 
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 腰が原因のしびれは坐骨神経が関係していることも

坐骨神経は腰から始まり、お尻から→ふともも→ふくらはぎ→足先まで通っています。

この坐骨神経がどこかで圧迫されると痛みやしびれとして症状を起こすのです。

坐骨神経の特徴として

  • おしりから太もも、ふくらはぎ、足の裏に痛みやしびれを感じている
  • 症状がひどいときには安静にしてもよくならない
  • 痛みや痺れがあると長時間の同じ姿勢ができない

 

坐骨神経痛になるケースもいくつかあり、坐骨神経が圧迫される部位も異なります。

また病院で坐骨神経痛と診断されても落ち込まず、改善することも多いのでしっかりと見極めていきましょう。

 

腰の椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛

前屈動作やしゃがむ動作など、腰を曲げる動きをすると痛みやしびれといった坐骨神経痛の症状が出ます。

実際に病院で椎間板ヘルニアの診断をされて、足にシビレが出ている患者さんを数多く診てきました。

しかし実際にみていくと腰だけでなく、離れた首を調整すると痛みや痺れが軽減するケースをたくさん見てきました。

手術でヘルニアを取り除くことを悩んでいるのであれば、一度ご相談ください。

 

病院で椎間板ヘルニアと診断され手術しかないと悩んでいるあなたへ

2016.08.10

 

脊柱管狭窄症が原因の坐骨神経痛

  1. 長時間歩いていると、痛みやしびれで歩けなくなる。
  2. 座ったり腰を丸めて休憩すると、また歩けるようになる。

この症状は60代ぐらいから多くなる、脊柱管狭窄症の症状かもしれません。

脊柱管狭窄症は整体、カイロの治療でも効果はあるのか!?

2016.08.09

脊柱管狭窄症は通常に比べて脊柱管が狭くなることで、

神経が圧迫され足のしびれや痛みとして現れます。

特に腰を反らす動作は神経が圧迫される方向になるので、

無理に姿勢良く正したり、胸を張ることは避けるようにしてください。

 

梨状筋症候群が原因の坐骨神経痛

梨状筋とはお尻の筋肉です。

この梨状筋が硬く緊張したことが原因で坐骨神経痛のしびれや痛みを起こします。

特にデスクワークや車の運転など長時間座っている方に多いと言われています。

 

座るとお尻が痛い!お尻を叩くクセがある!それって梨状筋症候群かも?

2016.09.19

お尻の筋肉がしっかりと発達している人に比べて、

特に痩せている人はお尻の筋肉のクッションが少ないため、坐骨神経痛を起こしやすくなります。

よく歩いてお尻の筋肉を使うようにして筋肉が衰えないようにしましょう。

 

腰椎分離症が原因の坐骨神経痛

腰椎分離症とは腰椎の一部分がうまれつきに腰椎の一部分だけ

長時間の立ち仕事で腰が反っていると痛みやしびれが起こります。

特に後ろに反らしたときに、症状が強く出る特徴があります。

 

腰椎分離症の症状や原因は?安静にしてたのに完治しない?

2016.09.11

反り腰の原因の1つでもある、

お腹の筋肉で大腰筋を緩めると反り腰が軽減され、

足の痛みやしびれが消失するケースが多いです。

 

 

すべり症が原因の坐骨神経痛

すべり症は若い方にもみられますが、年齢を重ねるごとに椎間板の変性のため腰椎が不安定な状態になります。

またすべり症と分離症が合併しているケースもあります。

どちらも腰椎が不安定な状態の為、バキバキする刺激は危ないです。

腰椎すべり症に間違った治療法・運動療法を選択していませんか?

2016.08.15

接骨院・整体・カイロプラクティックでバキバキした施術を受けないように気をつけてください。

強い電気治療も筋肉に負担がかかってしまうので、より治りにくい身体になってしまいます。

 

足のしびれを治すには手術しかない!と言われる前に

腰痛や足のしびれ・痛みは放置していると危険です。

坐骨神経痛の症状を出す原因は様々ですが、

しっかりと見極めて痛みやしびれとなっている原因を取り除いていけば、

症状が消失するケースをよくみてきました。

 

しかし坐骨神経痛はひどくなると、足のしびれや痛みもひどくなって歩くことも困難になる可能性もあります。

それでも早めに処置すれば改善するケースが多いです。

手術をしなければ治らないと言われる前に治していきましょう。

 

一人で悩まずお気軽にご相談ください。

きっとあなたのお力になれると信じています。

ご縁に感謝♪

 

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宝塚市のソフト整体院 一人でも多くの患者様が笑顔で帰ってもらえるように全力で頑張っています。 どこに行っても良くならない,腰痛、頭痛、坐骨神経痛、身体の様々な不調を改善へ導く整体院です。 無痛の骨盤調整・脳幹セラピー・筋肉ほぐしなど、バキボキしない安全な治療でウトウト眠ってしまいそうな整体を行っています。 癒し&改善&予防のこだわりを持った、今までにない整体院で、 不調の根本原因を改善し症状が再発しない健康な身体を手に入れませんか?