病院で椎間板ヘルニアと診断され手術しかないと悩んでいるあなたへ
椎間板ヘルニアで手術を勧められている
50歳女性のMさん
かなり昔からの腰痛持ちで病院、接骨院、整体院、などあらゆるところに行っていたそうです。
ここ3ヶ月前から腰痛も酷くなり、
お尻からふくらはぎ、足先までしびれが出ていました。
ブロック注射や痛み止めの薬、電気治療、運動療法など色々と試していたみたいですが、
段々と痺れが酷くなったようで、
お医者様に椎間板ヘルニアの手術を勧められたそうです。
椎間板ヘルニアを手術治療しても痺れが残ることがある?
椎間板ヘルニアを手術すると、どこまで良くなるのか?
これが一番気になるところですよね。
手術を受ける前にもお医者様から説明されると思いますが、
『痛みについては変化があるかもしれませんが、しびれに関しては治らないこともあります。』
このような説明を受けるようです。
手術を受けても完全に完治すると断言できないのが現状であり、
症状が完治しなかったケースも報告されています。
椎間板ヘルニアの手術を受けた患者様から相談されることも
椎間板ヘルニアの手術を受けた患者様から相談を受けることも少なくはありません。
- 手術を受けたがあまりよくならなかった
- 手術後はよかったが日が経ってからまたしびれが出てきた
- 痛みはましになったが、しびれが残って悩んでいる
- 痛みやしびれが以前より強くなった
- 痛みの範囲が変わったがまだ痛みがある
お医者様にこのようなことを相談しても手術のミスではなく、
MRIの画像上ではしっかりと摘出されていると説明されることもあるそうです。
椎間板ヘルニアは後遺症が残る?MRIでは異常がみられない?
手術を受けた後MRIの画像上ではきれいになっているのに、
症状がまだ残っている・・・
なぜなのでしょうか・・?
実際にMRIの画像上でヘルニアがなくなったとしても、
症状が残るのであれば、症状の原因がヘルニアだけではなかったという事実になってしまいます。
ヘルニアが確認されても痛みやしびれの症状が必ずしも一致するとは限らないということです。
筋肉が原因で痛みやしびれの原因になっていることもある
筋肉の緊張や硬さはレントゲンやMRIの画像上では判断できません。
もし椎間板ヘルニアが痛みやしびれの原因であれば、手術をすれば消失するでしょう。
しかし手術をしても痛みやしびれが残り、悩まれている方も多くおられます。
その一方で椎間板ヘルニアと診断されても、痛みやしびれの原因になっている筋肉にアプローチをしていくと症状が改善されるケースもたくさん診てきました。
手術を勧められて選択肢がなく不安で悩まれているのであれば一度ご相談ください。
きっとあなたのお力になれることを信じています。
ご縁に感謝!
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