左の腰ばかり痛くなる
- 慢性腰痛でいつも左側に痛みがある
- 左の腰が重だるい
- 左の腰痛がひどくなると左足にしびれも感じる
マッサージやストレッチをしてもなかなか良くならないと、
この左側の腰痛はいつまで続くの!?と不安に思ってしまうのではないでしょうか。
しかし左側の腰痛になる原因をしっかりと特定できれば、痛みは改善されていくのです。
左側の腰痛はいつ痛くなるのか?
動かしたときに左側の腰痛がある!原因は筋肉の問題?
身体を動かしたときに左の腰に痛みが出ている場合は
筋肉が使われる際の痛みになるので、筋肉や骨格が原因で左側の腰痛になっていることが多いです。
この場合の左側の腰痛は、痛みの原因になっている筋肉や関節を調整すると改善していきます。
安静時にも左側の腰痛がある!原因は内臓の問題?
「常に左側の腰痛がある、身体を安静にしていても痛い、楽な姿勢がない」
このように痛みの変化がない左側の腰痛がある場合は、内臓に問題があるケースが考えられます。
- 腎臓疾患
- 膵臓疾患
- 尿管結石
- 婦人科系疾患(子宮内膜症や子宮筋腫)
これらの内臓疾患が原因で左側の腰痛に繋がる可能性があると言われています。
一向に良くならない左側の腰痛があれば、一度病院に相談することをオススメします。
筋肉や骨格が原因の左側の腰痛は多い
今まで数えきれないほどのたくさんの患者様を施術させて頂きましたが、
内臓が原因で左側の腰痛になっている人は少ないです。
ほとんどは日常生活のクセや、左側の腰の筋肉にばかり負担がかかることが原因で左側の腰痛になっています。
左側の腰痛!痛みがある時と楽になる時がある
左側の腰痛の原因が筋肉や骨格だとすると、
- 痛くなる時間帯、楽になる時間帯がある
- 痛みの出る動作、楽になる(痛みがでない)動作がある
- 立っていると痛い、座っていると楽、寝ていると楽
左側の腰痛でも痛みの変化があり、動きや姿勢でも痛みを感じる時と感じない時があるのが特徴です。
なぜ、一度治った左側の腰痛が再発してしまうのか?
腰痛の原因は、内臓の不調であったり加齢などで自分ではどうしようもできないものもあります。
しかし多くの腰痛の原因は生活習慣です。
そして腰痛の治療法であるマッサージ・痛み止め・手術はすべて痛みを抑えるだけの対処療法と言われています。
対処療法も痛みを抑えるために大事ですが、なぜ左側の腰に痛みが出ているのかという原因を考えないと
一度治ったとしても、また同じような生活を続けていれば再発してしまうのです。
左側の腰痛を放置していませんか?
痛みがあったり治まったりする期間もあると思います。
しかし長年痛みと付き合っていくのは身体にとってもストレスです。
左側の腰痛は内臓が原因で起こしていることもあります。
放置していることは重篤な病気に繋がることもあるので気をつけなければなりません。
自己判断せず、まずは医師や整体など身体の専門医に相談し
左側の腰だけに負担のかからない状態に見直すことが大切です。
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
きっとあなたのお力になれると信じています。
ご縁に感謝♪
□初めての方はこちらをご覧ください
ご予約はこちら
お電話でのご予約
■当院は予約制です。