腰痛で病院・整形外科に行くと、ほとんどが湿布と痛み止め薬なのはどうして?

腰痛で病院・整形外科に行くと、ほとんどが湿布と痛み止め薬なのはどうして?

 

 

 

腰が痛いので人気の整形外科へ行くと

初診の患者様が来院された際に、
よくこのようなことをお聞きします。

腰があまりにも痛いから、
近くにある人気の整形外科行きました。

わざわざ朝早くから行って並び、
レントゲンを撮ってもらいました。

問診で詳しく話も聞いてくれなかったそうで、痛いところを触ることもなく、
撮ったレントゲンだけを確認し、
骨には異常がないので湿布と痛み止め薬を出しとくので様子をみてみましょう。

 

処方された湿布と痛み止め薬を試し続けたが・・

結局、腰痛が改善することもなく、
1週間経ち、2週間経ち…1ヶ月経ち…
痛みと闘いながら毎日の繰り返し…。

終いには、痛み止め薬を飲み過ぎて
胃の調子も悪くなり、食欲もなくなり、周りからもかなり心配されたそうです。

ではなぜその様なことが起こっているんでしょうか?

 

湿布薬や痛み止め薬は対処療法であるということ

湿布薬や痛み止めは
「痛い」と感覚を一時的にマヒさせて痛みをおさえてくれます。

お医者様は
湿布薬や痛み止めを処方し、
痛みが一時的に緩和している間、
「自然治癒力が働くのを待ち
痛みが出ている組織が回復するのを待ってみよう」という事です。

しかしほとんどの方は
湿布や痛み止め薬は、『辛い腰痛を根本的に治してくれるもの』
と勘違いされている方が多いようです。

薬はあくまでも一時的に和らげてくれているだけです。

症状がいつまでたっても改善しない場合は、
他の方法も考えていかないと身体にとっても本当によくありません。

 

湿布や痛み止め薬には副作用がある

 

⇒絶対に知っておきたい!湿布薬や痛み止めの副作用とは…?(準備中)

なぜ腰痛が出ているのかを理解できなければ、その場しのぎになってしまいます。

根本原因を探し出し、それを解決することで再発予防につながるのではないのでしょうか?

悪姿勢のクセや身体のゆがみを調整しながら筋肉の緊張をほぐしていくことで、

辛い腰痛の改善がかなり多くみられます。

湿布や痛み止め薬に
頼らなくてもいい身体の状態へ
1日でも早く改善できるように
真剣に向き合うことをお約束いたします。

ご縁に感謝!

院長 宇佐美太基

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宝塚市のソフト整体院 一人でも多くの患者様が笑顔で帰ってもらえるように全力で頑張っています。 どこに行っても良くならない,腰痛、頭痛、坐骨神経痛、身体の様々な不調を改善へ導く整体院です。 無痛の骨盤調整・脳幹セラピー・筋肉ほぐしなど、バキボキしない安全な治療でウトウト眠ってしまいそうな整体を行っています。 癒し&改善&予防のこだわりを持った、今までにない整体院で、 不調の根本原因を改善し症状が再発しない健康な身体を手に入れませんか?