肝臓の不調が身体のゆがみに関係する!?
肝臓が機能低下することで身体が傾きます。
その特徴として身体の横ブレがおきます。
立った時左右どちらかにかたよって身体が傾いていませんか?
特に側面の筋肉が疲労しやすくなるので、外側の筋肉に痛みがある方は身体がどちらかに傾いている可能性が高いです。
寝違えやぎっくり腰の原因は肝臓だった!?
ぎっくり腰や寝違いは新年会や忘年会シーズンに多くなります。
アルコール摂取や油物のとりすぎによって、肝臓に負担がかかってしまいます。
そしてアルコールを分解するためにエネルギーを消費するので、筋肉を休めることができなくなってしまいます。
特に朝方は筋肉が硬いために、前にかがんでも筋肉が伸びてくれないのでぎっくり腰を起こしやすくなります。
疲れが蓄積して、やる気が起きないのは肝臓が一生懸命と働かないといけない状態をつくってしまっているかもしれません。
右に向けない首の寝違え
特に肝臓が疲労している場合は右に向けない寝違えの症状に繋がります。
このタイプの寝違えはマッサージや骨の調整をしても
治りが遅く再発しやすい傾向があります。
根本的に解消するには肝臓の負担を減らしてあげる必要があります。
お薬やサプリメントの飲み過ぎ
最近では片手に山盛りのお薬やサプリメントを摂取されている方が多いようです。
お薬やサプリメントの分解は肝臓で行われています。
健康のために飲んでいたものが肝臓の疲れを起こしているケースはよくあるので気をつけなければなりません。
目の疲れと肝臓
目と肝臓は東洋医学でも関係しています。
視力低下や目の調子がおかしくなった、目が疲れやすいといった症状は肝臓が作用しているのかもしれません。
足の親指が痛い!
東洋医学では足の親指と肝臓が関係しています。
親指の付け根に痛みがある方や、親指を引っ張ってみて前後に動かすと痛い方は肝臓の疲労も考えましょう。
身体のゆがみや不調は筋肉や骨格だけはでない
肝臓の不調が表面の筋肉の痛みとして現れることがあります。
でもそのほとんどが肝臓の不調だと判断しにくいです。
そのため、幅広い知識を理解しておかなければなりません。
あなたのなかなか治らない身体の不調は、もしかしたら肝臓の疲労からきているかもしれません。
当院では身体の筋肉や骨格の調整だけでなく、栄養面や生活習慣などのアドバイスもさせて頂いています。
内臓の不調を改善することがあなたの悩みを解決に繋がるのではないでしょうか?
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
きっとあなたのお力になれると信じています。
ご縁に感謝♪
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