内臓の不調を悪化させる3つの原因!整体やマッサージが効かない理由は内臓の疲れから?
マッサージや整体で身体が楽にならないのは内臓の不調が原因?
☑身体が常にだるくてしんどい。
☑整体やマッサージにいっても元気にならない。
☑身体の不調がとれない。
☑マッサージで強く押しても全く効かない。
一般的にはマッサージをしたら血流の流れがよくなって、
身体が楽になるはずなのにどうしてでしょうか?
原因がハッキリと見当たらず、痛みが取れない…疲れもとれない…
そんな経験ありませんか?
身体の痛みや痺れ、可動域の制限、身体の歪みは
日常生活の負担が蓄積して症状として現れることが多いと言われています。
整体などで筋肉や骨格を調整しても症状が改善されないケースもあります。
そのような場合、内臓の不調が原因で身体の表面的な症状を出しているかもしれません。
なかなか良くならない身体の不調は、もしかしたら内臓の不調を疑う必要があるのかも?
内臓の不調を回復するにはどんなことをしていけばいいのか?具体的にチェックしていきましょう。

内臓の冷えは自覚しにくい!冷たい物を食べ過ぎていませんか?
お腹が冷たいと触ったら感じることがあるかもしれませんが、
表面が暖かくてもお腹の中が冷えていることがよくあります。
とくに内臓が冷えると身体に与える影響は大きいのです。
熱い食べ物、飲み物をあまり取らずで、
冷たい飲み物、食べ物をよく摂取する方が増えています。
食べ物、飲み物が原因として
内臓の冷えが身体の不調を生んでいるかもしれません。
お腹を壊しやすく下痢をよく起こす人は、冷たい食べ物・飲み物を摂りすぎていたり
内臓の冷えが原因の一つとしてあります。

地域や色で覚えよう!内臓を温める食べ物・冷やす食べ物がわかる?
暖かい物を食べるようするには?
- 暖かい地域で採れる食べ物は身体を冷やすものが多い
- 寒い地域で採れる食べ物は身体を温めるものが多い
これを意識して食べるものを選んでみてください。
あと色でも身体を冷やす食べ物か、温める食べ物かもわかります。
- 赤・黒・茶色:身体を温めてくれる食べ物
- 青・白・緑:身体を冷やす食べ物
食材選びに悩んでいるときはコレを参考にするのもいいかもしれません。
運動不足は内臓を機能低下にも繋がります!
現代人は仕事がデスクワークで1日中座りっぱなし、移動は車を運転しているので
普段身体を動かすことが少なくなっている人が多いです。
また休日は家で休んだりと、外に出てウォーキングをする機会も少なくなっているのは事実です。
身体を動かさなくなると、全身の血流が悪くなり循環器疾患、内臓の機能も衰え消化器疾患にも繋がります。
運動不足が原因で内臓の機能が正常に働けなくなると、ありとあらゆる病気の原因になっています。
まずはしっかりとウォーキングすることから始めてみてください。
ウォーキングするだけでも、全身の血流が良くなり、呼吸器や胃腸などの内臓の機能も活性化されます。
そうすると病気になることも防げるので予防できることになります。
また歩くことで全身の筋肉が200箇所以上動き、骨も丈夫になり、
身体の柔軟性も高めてくれるので老化を遅らせる事もできるのです。
睡眠の時間帯によっても内臓疲労が関係する!?
人間は寝ている時にたくさんの効果をもたらします。
- 血液を綺麗にする
- がん細胞をやっつけ
- 肌をきれいにする
- 免疫力をアップする
- 内臓の疲労をとる
- 肉体的、精神的なストレスを和らげる
- 記憶の整理にも繋がる
- 成長ホルモンが働く
これらたくさんのことを睡眠中に行ってくれています。
そして内臓を休めて回復することは寝ているときにしかできません。
寝る直前に食べ物を食べて、内臓に負担をかけるのも注意しましょう。
また夜中の2時に一番身体を回復してくれるおいしい時間帯なのです。
なので最低でも夜中の12時には寝るようにし、一番おいしい時間帯に熟睡できるようにしておきましょう。
内臓を回復するには生活習慣をチェックする必要も!
病気でもないのに、身体の疲れが蓄積していつもだるくて困っている。
マッサージや整体にいっても身体が楽にならない
そのような人は肉体的・精神的だけでなく内臓の疲れが引き起こしている可能性が高いです。
食生活・適度な運動・睡眠を見直し
身体も心も休ませ、それと同時に内臓の疲労を回復させる時間を作ってあげましょう。
特に現代人は、内臓の不調が原因で身体のあらゆる症状を出している方が多いです。
そのような方には、独自の調整法・予防法をお伝えしています。
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
きっとあなたのお力になれると信じています。
ご縁に感謝♪
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