胸が苦しい・息苦しさは呼吸が浅い?呼吸を改善して疲れにくい体を手に入れる!
呼吸の苦しさ・胸苦しさが原因ですぐに疲れる
呼吸がしにくい、胸が締め付けられるように苦しい、呼吸が浅いなど、しっかりとした呼吸が出来ていないと、
酸素が身体に入らない為、ちょっと身体を動かすだけでもすぐに疲れやすくなるのです。
また息苦しさの呼吸の障害が続くと、パニック障害やうつなど自分は心の病ではないのか?と
精神的な問題で不安に感じてしまうこともあります。
呼吸がしにくい!すぐにだるくなるのは姿勢の悪さから?
呼吸がしにくい身体は
姿勢の悪さが影響している事が多いです。
特にデスクワークやスマホなど
前傾姿勢や下を向いて仕事・作業をしている人に、
共通しているのは呼吸が浅いという事です。
なぜ前傾姿勢が呼吸に影響するのか?
前傾姿勢は首・肩・背中・腰だけでなく、たくさんの場所に負担をかけます。
また下を向く動作は、肺・心臓が機能しにくい状態も作ります。
そして長期間前傾姿勢になることで、
身体の前側にある胸やお腹の筋肉に負担がかかります。
それが呼吸筋である大胸筋・小胸筋・前鋸筋・肋間筋・横隔膜の筋肉が緊張して硬くなってしまい、
呼吸しにくい身体の状態を作ってしまいます。
呼吸筋を押してみた時に痛みはないか?
- 大胸筋・小胸筋→胸の筋肉
- 前鋸筋・肋間筋→脇の筋肉
- 横隔膜→みぞおちの部分
これらの部分を触ってみて押したときの痛みはありませんか?
とくに胸筋や前鋸筋が緊張して硬くなっていると、猫背のように巻き込み肩の状態になり、
肺や心臓を圧迫して深い呼吸が出来ない状態を作ってしまいます。
呼吸をコントロールしているのは脳幹
呼吸中枢は脳幹にあります。
脳幹の働きが正常でないと呼吸がしにくい状態になります。
また脳幹と首は密接の関係であるため、首に負担がかかると脳からの命令がスムーズに伝えれなくなるので
呼吸に影響することもあります。
そして頭と首の近くには自律神経も通っているため、この部分にストレスがかかると身体もリラックスできなくなるのです。
呼吸しやすくするには姿勢を改善しリラックス状態へ
息苦しさ、呼吸がしにくい、呼吸の浅さは
呼吸に関係する筋肉の緊張を柔らかくし、原因になっている部分を改善していけば
リラックスでき呼吸のしやすい状態に変化するのです。
呼吸がしにくい身体は自然治癒力も下がってしまうので、
疲れやすい身体になってしまいます。
慢性疲労が取れないのは呼吸が関係していることが多いです。
疲れやすい、息苦しい、呼吸が浅い、悩みも身体の緊張がなくなれば解放されていくのです。
一緒にスッキリした身体を取り戻していきませんか?
呼吸がしにくい、疲れやすい、お悩みならお気軽にご相談ください。
ご縁に感謝♪
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