側弯症で腰痛!背中の痛みが辛い!背骨が曲がっている!歪みも気になる!
側弯症って何なのでしょうか?
脊椎側彎症(せきついそくわんしょう)とは、脊椎(背骨)が側方に弯曲する病気である。
「脊柱側彎症」(せきちゅう―)や、異体字の「側弯」表記も多く見られる。側湾は誤記。
側方への弯曲以外に、前後に弯曲した後彎症もある。
引用:wikipedia
脊骨が側方へ曲がり、ねじれも加わる病気と言われています。
自覚症状もないため、本人が気付くことも少なく
成長期のお子さんが学校や家庭など周りからの注意で意識するようになることが多く見受けられます。
男性よりも女性の方が割合的に多いと言われています。

側弯症には3種類あり、高度な側弯になると内臓にも影響する
脊椎は、生理的弯曲といって体の側面から見ると前後にカーブしているが、正常な状態であれば正面あるいは背面から見るとまっすぐに伸びている。
但し側方(横方向)に弯曲したり、脊椎がねじれている場合があり、これらを脊椎側彎症または側彎症と呼ぶ。
脊柱がねじれながら横に弯曲する側彎症、後方に凸に曲がる後彎、側彎と後彎が合併した後側弯症の3つに分けられる。
痛みを伴うことは稀なため初期における発見は難しく、ある程度成長してしまってから気がつく場合が多い。
肩やウェストの高さが左右で違うなどの外見上の問題の他、高度の弯曲になると、
腰背部痛に加え胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼし、皮下脂肪型肥満の女児にも発生する。
引用:wikipedia

側弯症で姿勢・背骨の歪みが気になる
側弯症は人によっても原因が様々であり、側弯の状態も個人差がある。
原因は不明と言われており、
成長と共に側弯の弯曲が進行する、
突発性側弯症(とっぱつせいそくわんしょう)があります。
思春期の女性に多く、
肩の高さ・ウエストの左右差の違い
背骨や姿勢の歪みが気になる親御様、患者様がよくおられます。
しかし残念なことに側弯症が完全に完治することは、難しいと言われています。
それでもしっかりとケアしていけば側弯症が軽減したり、進行を抑えることもあります。
側弯症を理解し前向きに考える
側弯症であっても、症状(痛み)や不自由なく生活できている方もおられます。
しかし、反対に側弯症で背中の痛み・腰痛・肩こり、全身の症状で悩んでいる方がおられるのも事実です。
側弯症は左右の筋肉がアンバランスの緊張状態であるため
・身体が疲れやすい、疲れがとれにくい
・気が付いたら猫背になりやすい
・肩こり、背中の痛み、腰の痛みがひどい
・呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響
全身のあらゆる症状に影響する可能性もあります。
そのため、側弯症であっても良い身体の状態でキープすることが大切になっています。
側弯症を治療して悩みのない生活を手に入れましょう
間違った運動(ジムに行ったりして筋肉トレーニング)、
長時間の同じ座る姿勢(デスクワーク)など、かたよった身体のクセをつくる生活をしていると
側弯症が余計にひどくなることがあります。
また精神的なストレスからも側弯症が悪化するケースもみられます。
他にも内臓の不調からも側弯症に繋がります。
側弯症は骨盤の歪みも整える
土台の骨盤が歪んでいると真っ直ぐ立てなくなるので、
人間の身体は背骨を歪めて脳を水平にするためにバランスを保ちます。
側弯症の患者様に共通しているは骨盤の歪みが大きいです。
当院では独自のソフトな骨盤調整を行っています。
側弯症治療だけではなく症状の再発防止に!
当院では施術だけではなく、
いくつになっても良い身体の状態を維持できるように
生活習慣、食事指導、運動指導なども行わせて頂いています。
人間の身体は常に治ろう治ろうと働いてくれています。
その力が最大限発揮できる状態にしていきませんか?
側弯症でお悩みなら一人で悩まずお気軽にご相談ください。
きっとあなたの力になれることを信じています。
ご縁に感謝!
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