ストレートネックで悩んでいませんか?
☑首、肩周辺が凝って凝って仕方がない
☑首、肩が辛くなると頭痛もひどくなる
☑整形外科でレントゲンを撮ると「ストレートネック」と言われた
☑自律神経の乱れで悩んでいる
☑ぼーっとするような、めまい、ふらつきの症状がある
ストレートネックの症状も様々ですが、
上部頚椎(首の上の骨)には脳へ命令を身体に出す大事な自律神経が通っています。
首の不調や疲れが蓄積することによって、脳幹に影響すると心も身体もうまく働けなくなってくるのです。
たかが首の不調でも、首に負担がかかることであらゆる症状を出す結果になります。
ストレートネックで首の治療するだけでは改善できない?
首が痛くても首だけの歪みを治療してもなかなか改善しません。
ストレートネックも同じで画像だけで判断し、首だけを治療してもよくならないことがほとんどです。
痛みや症状を出すには必ず理由があります。
それはあなたの身体が必要以上に負担がかかっていることを、痛みや症状を出すことによって教えてくれているのです。
その痛みを無理やり鎮痛薬で消したり、ごまかしていると何をしても効かない身体になってしまいます。
そして痛みの原因も残ったままであれば、当然のように同じことの繰り返しになって痛みや症状としてあらわれるのです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
表面的な痛みや症状だけにとらわれるのではなく、本当の隠れた原因を取り除いていくことが必要になってきます。
ストレートネックはレントゲンで撮らない、骨盤や頭部の調整する
なぜストレートネックになってしまったのでしょうか?
そして痛みや症状の不調を改善するにはどうすればいいのでしょうか?
共通しているのは、どちらも姿勢の悪さが原因ということです。
まずは土台である骨盤から建て直し、頭部の位置を調整することで症状の出ない身体につながるのです。
ストレートネックの原因は?
- パソコン・スマホ・長時間の運転で首がストレートネックの姿勢になる
- 頭を下向く動作(前かがみの姿勢)で首がストレートネックになる
- 高すぎる枕、もしくは低反発の身体が沈むベットで寝ている人
このようなことが原因で、ストレートネックになると言われています。
予防策としてこれらのことを行うときは、姿勢を意識するということが大切となってきます。
ただ、病院では首周辺の症状を訴えると首しか診てくれないため、
首のレントゲンを撮ることになり、「ストレートネックになっていますね。」と診断されることが多いので、
首だけを注目するようになってしまうのですが、
レントゲンを撮らない他の部分が、ストレートネックを作り出す原因になっていたり、痛みや症状として不調を出していることがあります。
ストレートネックは首だけでなく姿勢をチェックしよう
ストレートネックは首が原因だから首だけを治療する考えになってしまいそうですが、
身体全体の姿勢を見ていく方が早い改善に繋がります。
ストレートネックのポイント
- 背骨の動き
- 骨盤の歪み
- 頭部の位置
ストレートネックの部分だけをみるのではなく、
これらを3つを複合的に考えて、姿勢の全体像をチェックしていきます。
本来持っている背骨の湾曲がなければ、ストレートネックになってしまいます。
骨盤の歪みがあることでストレートネックにも繋がります。
頭部の位置が前にあるだけで首のカーブも崩れるため、ストレートネックになるのです。
まずは一つ一つ、チェックしていき症状の不調を改善をしていきませんか?
また日常生活で気をつけるポイントや運動療法などもお伝えしています。
症状に悩まされない身体にしていき再発予防していきましょう!
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
きっとあなたのお力になれると信じています。
ご縁に感謝♪
□初めての方はこちらをご覧ください
ご予約はこちら
お電話でのご予約
■当院は予約制です。