三田市の自律神経失調症でお悩みの方へ
あなたはなぜ自律神経の不調で悩んでいるのでしょうか?
あなたの不調は気持ちの問題だけでなく、脳幹による働きが低下しているからなのかもしれません。
脳幹の働きとは?
・呼吸の調整
・血液の調整(血圧、血流、心拍数、血糖)
・体温調整(体内水分なども)
・食欲、性欲、睡眠調整
・毒素排出調整(大・小便、汗、目やに)
・運動機能調整(バランス、歩行感覚、重心維持機能)
・ホルモン調整
・自律神経調整(全内臓コントロール)
・五感覚(視、臭、聴、触、味)
・免疫調整
・全身筋力調整(骨格保持)
・メンタルの調整
・その他、記憶・判断・言語中枢機能の働きの調整など
脳幹は人間の活動に必要な根源部位となっており、生命維持にはかかせないものです。
自律神経失調症・更年期障害などの症状は脳幹部分のストレスが影響しているかもしれません。
脳幹はどこにあるの?
脳幹の一部分は頸椎(首)の1、2番に潜り込んでいると言われています。
つまり何かしらの影響で頸椎の1、2番がゆがんでいると脳幹が圧迫され
脳から身体への命令が正常にできなくなり、
「病院では異常なし」「どこにいってもわからない」といった原因不明の症状に繋がるのです。
緊張型頭痛・めまい・自律神経失調症・過敏性腸症群・ムチウチ・パニック障害・ドライアイ・多汗症・血圧不安定症・うつ(鬱)・慢性疲労症候群・機能性胃腸症・不眠症・ドライマウス・更年期障害
あなたの身体のゆがみはどのタイプ?
- 前後の重心の傾き
- 左右の重心の傾き
- ねじれの重心の傾き
この3つのゆがみが複合的に重なり身体のゆがみを形成しています。
1つだけのゆがみであれば複雑ではないので整いやすいのですが、
身体の不調を訴えている人の7割以上はゆがみが複合的に重なっています。
そのゆがみが生命の根源とも言うべき脳幹が圧迫され、まるでガスの元栓が締まっているような状態になって、脳幹の指令が全身に伝達されなくなっています。
”首を治せば病気が治る”
あるお医者様が、
首こりや痛みがあると身体の不調やうつ、パニック障害といった症状に繋がるとおっしゃっています。
それを治すためにマッサージでむやみに揉むのではなく、正しい方法で首を調整すれば症状改善にすると言われています。
当院では脳幹セラピーで首の調整を行い
この3つのゆがみを正常な位置に戻し、脳幹のストレスを開放していきます。
そうすることで接骨院や整体などで難しかった、
頭痛・めまい・うつなどの不定愁訴に対しても症状の改善に導いていきます。
頭痛・更年期障害・自律神経系の不調は脳幹セラピーで改善へ
- 何もやる気が起こらない・・・
- 不眠で睡眠も浅く熟睡できない
- 身体の疲れが全くとれない
- 気分の落ち込み、気持ちの不安定
- うつのような感じがする
原因不明の不調・・・
これらの症状は心の問題だけだと思っていませんか?
実は首のゆがみが起こると前向きに考えることが難しくなってしまいます。
これはどういうことでしょう?
首の一番上の骨と頭の骨の間には生命の根源ともいわれる脳幹があり、
また脳からの命令を身体に伝える大事な神経や血管もたくさん密集しています。
したがってこの部分がゆがんでしまうと自律神経が乱れやすくなったり、
血液が通りにくくなり脳の栄養不足にも繋がったり、脳からの命令がうまく伝わらなくなってしまいます。
するとどうなるのでしょうか?腰痛や首こり、肩こりなどの痛みやしびれの症状だけでなく、
- うつ状態、自律神経失調症
- 更年期障害、パニック障害
- 頭痛、めまい、耳鳴り、不眠
- 内臓の不調、生理不順、お肌のカサカサ
このような症状にも大きく影響し心と体も正常に働けなくなってしまいます。
宝塚市で唯一の脳幹セラピーで心と身体も元気に!
また脳幹は、生命エネルギーに関わる
「免疫系」「ホルモン系」「自律神経系」「脊髄筋骨格系」を
コントロールする司令塔です!
当院では兵庫県でも数少ない脳幹セラピーを用いて「左右の重心の傾き」「前後の重心の傾き」「ねじれの重心の傾き」これら3つのゆがみを正常に戻し、
ストレスのかかった部分を慎重にアプローチして心と身体が元気になるように導いていきます。
猫背・巻き肩がマイナス思考に!?
猫背で悩んでいる方は多いですが、特に座ると背中が丸くなり猫背がひどくなるという事よくお聞きします。
自分で背筋を伸ばそうと思っても、維持できる時間は5分程度で気がついたらまた猫背になってしまっていることがほとんどです。
ではなぜ猫背になっているのでしょうか?
それは猫背姿勢が楽だからです。
しかし長年にかけて猫背姿勢でいると、
局所的に筋肉が硬くなったり、自律神経の通り道でもある背骨に影響して、
精神的に余裕がなくなりちょっとした事でも気持ちが落ち込んだり、不安定な状態に繋がることになってしまうのです。
精神科・心療内科に受診する人は猫背が多い?
心療内科に訪れる患者様のほとんど猫背姿勢と言われています。
もちろん精神的に余裕がなくなると猫背の状態になるのですが、
姿勢の悪さが原因で自律神経が乱れて呼吸が浅くなったり、気持ちの落ち込みを招いてしまうこともあるのです。
その場合、
姿勢の悪さを良くしていけば精神的に余裕も出て、うつや自律神経失調症の症状が改善していきます。
カウンセリングや抗鬱薬などのお薬を飲む前に、
構造的な身体の状態を整えれば長期的に悩み続けなくてもいいのです。
猫背姿勢と巻き肩を改善して前向きに!
精神的に余裕がない時こそ、
少しでも胸を張ると意識的に気持ちも楽になるはずです。
実際に姿勢の悪さが原因で、
うつ病や自律神経失調症になっている方はたくさんおられます。
マイナス思考はカウンセリングやお薬に頼る前に、姿勢の悪さを見直すのも必要かもしれません!