膝が痛くて正座ができない!膝痛で曲がらない!原因は膝だけではない!
しゃがめない!膝痛があって曲がりにくい!
「膝が痛くて曲がりにくい!!」
「しゃがめない!」
「最近膝痛がひどくなってきた!!」
膝の痛みで
一度整形外科で受診すると、
レントゲンを撮ってもらい、湿布や鎮痛薬をもらう事がよくあります。
それでも膝の痛みが治らないのであれば、ヒアルロン酸の注射をして膝関節の動きを滑らかにしようとします。
ヒアルロン酸の注射は頻繁にしなければならない
膝の関節をスムーズに動かすために整形外科ではヒアルロン酸の注射をします。
それも頻繁に行わないと効果が少ないため、継続的にヒアルロン酸の注射をする必要があると言われています。
整形外科ではしっかりと膝を診てくれますが、中にはそれでも痛みがとれない方もおられます。
膝にヒアルロン酸しても治らなったら手術?
ヒアルロン酸には膝痛を軽減させたり、炎症を抑える効果もあると言われています。
膝にヒアルロン酸をしたり、
電気を当てたり、湿布をしたり、整形外科であらゆる処置をしても改善する様子がみられなければ、
お医者様から膝の手術をすすめられることもあるそうです。
膝に痛みの原因はない?
膝関節の動きを滑らかにするためには、膝に直接ヒアルロン酸の注射を打って痛みを軽減させます。
しかし時間が経つとまた膝の痛みが再発する…
そんな経験ありませんか?
膝に痛みの原因が膝にあれば、膝の関節をスムーズにしたら痛みは無くなるはず。
それでも膝の痛みが再発するのであれば、他に膝の痛みを出す原因が
まだ残っているという事になります。
膝が曲げれない原因は?
膝が曲げれない原因はこのようなことが考えられます。
- 骨盤の歪み
- 太ももの筋肉(大腿四頭筋)が緊張している
- 股関節の硬さがある
骨盤の歪みがある
骨盤の歪みがあると、足の長さにも影響し左右のバランスも崩れてしまいます。
また骨盤から膝にかけて付いている大腿四頭筋も、常に引っ張られ伸びきっている状態になるので、これ以上膝を曲げる事が出来なくなるのです。
そのため骨盤の歪みを正常な位置に調整しないと、膝も曲げれないという事になります。

太ももの筋肉が緊張している
太ももの筋肉が緊張していると曲げれません。
また太ももの筋肉は骨盤から膝蓋骨(膝のお皿)に付着している筋肉なので、
ここが異常緊張すると膝蓋骨の動きが悪くなったり、膝蓋骨の位置も逸脱したりします。
そして太ももの筋肉が緊張している状態が長期間続くと、変形性膝関節症・膝に水がたまる・膝の炎症を起こす原因になってしまいます。

股関節の動きが硬い
膝関節を曲げ伸ばしする時は、
同時に股関節も連動して曲げ伸ばしするのです。
なので股関節の動きの硬さがあると、膝関節も曲げれない事にもなります。
膝が曲げれない原因は股関節の硬さからのケースもよくあるのです。
※股関節の硬さがあるせいで、膝が股関節の分までカバーしないといけなくなり、それが負担となり蓄積することで、結果的に膝痛に繋がることも多くあります。

変形性膝関節症・膝に水がたまることは予防できる
骨盤の歪み、太ももの筋肉の筋肉、股関節の硬さ、
これら全ての事を調整して
膝痛や曲げれない、しゃがめない痛みも改善出来るのです。
また柔軟性高めて動きやすく改善することは、
変形性膝関節症や膝に水がたまることも予防にも繋がるのです。
膝の痛みの原因は、
膝だけではなく他の部分もみていく必要があります。
心地よいソフト整体でリラックスしながら身体のバランスを調整し、症状の根本原因を改善し、変形性膝関節症も予防していきましょう。
ご縁に感謝♪
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