若年性更年期障害・男性の更年期障害もある
更年期障害とは50代前後の女性に起きる症状で、女性ホルモン(エストロゲン)が減少しホルモンバランスが崩れたことが原因だと言われています。
「身体の疲れがとれない、のぼせ、耳鳴り、頭痛、眠れない、イライラ、呼吸がしづらい、生理不順」
といった様々な症状が引き起こされます。
最近では「若年性更年期障害(じゃくねんせいこうねんきしょうがい)」や、「男性の更年期障害」も増えてきています。
更年期障害でめまい・吐き気・ふらつきがとれない
- 「急にふらふらする。」
- 「めまいで悩まされることが多くなった。」
- 「まっすぐ歩けない。」
- 「気分がわるくなり吐き気がする。」
- 「身体がゆれている感覚になる。」
回転性めまいや不動性めまいといった症状で悩まされ、
立っているとふらつく、景色がぐるぐる回って吐き気がする、じっと立ってられない
肩こりや首こりが辛くなると、めまいの症状もひどく影響することがあります。
まためまいのほとんどが自律神経と関係していることが多いので、自律神経を整えるとめまいも軽減してきます。
更年期障害で身体のだるさが毎日続く
更年期障害の症状がいくつか当てはまり、
身体のだるさも蓄積していくことで、心の余裕もなくなり不安定な精神状態になってしまいます。
更年期症状の不調は人によって異なりますが、
仕事や家事もやるのを辛くなってうつ・自律神経失調症で悩んでいる人もたくさんおられます。
更年期障害と精神科・心療内科について
更年期障害のような症状を病院(精神科・心療内科)で訴えると、
抗鬱薬や睡眠薬といったお薬を処方されることがあるようです。
更年期障害の症状を落ち着かせるために、必要なお薬かもしれませんが
どのお薬にも副作用があり依存性も高いので注意が必要と言われています。
中にはお薬をやめたくてもなかなか手放せないと悩まれる人もおられます。
更年期障害で病院
更年期障害で病院に行くと、
- ホルモン剤や症状別に薬が処方される
- 検査では異常が見つからない
- ストレスや年齢が原因だと言われる
ということがよくあります。
また一般的な整体院では、専門的に更年期障害に対応している所はあまりないでしょう。
症状が軽ければ、薬や一般的な施術で良くなる場合もありますが、実際には、なかなか改善せずに悩まれている方がすごく多いです。
なぜなら、多くの病院や整体院では、更年期障害の症状を引き起こす自律神経の乱れに対して、適切なアプローチが行われていないからです。
更年期障害の症状はお薬に頼らず改善する
更年期障害の症状に関係する
自律神経、ホルモン、体温、血圧、睡眠、感情などの中枢は
全て「脳幹」にあります。

当院では脳幹の働きを良くするために特殊な調整法(脳幹セラピー)を行っています。
頭蓋骨・首の1番・首の2番の骨を正しい位置に調整することで
脳幹へのストレスを解放し免疫系、内分泌系、自律神経系、脊髄筋骨格系の伝達を良くしていきます。
脳幹から指令が正常になることで自然治癒力も高まってくるので、再発しにくい身体に繋がります。
更年期障害の症状に悩まされないように改善し、
更年期を楽しくに過ごせれる身体にしていきましょう。
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
きっとあなたのお力になれると信じています。
ご縁に感謝♪
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