足底筋膜炎⁉︎立っていると踵が痛い!足の裏も痛い!原因は○○でした
長時間立っているとかかとが痛い!
長時間立っているとかかとが痛くなってきて、座るとましになる。
でも最近は長時間立っていなくても、かかとの痛みが出るようになってきた。
そしてかかとの痛みだけでなく、
足の裏やアキレス腱、ふくらはぎにも痛みが広がってきている。
そのうち良くなると思っていたのに、かかとの痛みがひどくなって病院にいくことに…
病院では足底筋膜炎(足底腱膜炎)と診断
かかとの痛みがあまりにもひどくなってきたので、
お医者様に診てもらうと
「足底筋膜炎ですね。」と診断された。
このようにかかとの痛みで病院へ行くと、
足底筋膜炎って言われたとお話される方がたくさんおられます。
足底筋膜炎になる原因は?負担のかけすぎ?
足底筋膜炎は足の裏の筋肉が炎症を起こして痛みとして現れます。
ではその痛みはなぜ起きているのか?
踵の痛み原因は?
- 歩き方が悪い
- 足のアーチ異常(偏平足)
- 靴が合っていない
- 急に体重が増えた
かかとが痛くなる原因は、
これらの原因があると説明される事が多いようです。
でも実際はこれらを変えても、
かかとの痛みがとれなかった。
と言われる方がよくみられます。
かかとの痛み・足の裏の痛み、原因はふくらはぎにあった
かかとの痛みがある方に共通しているのは、
ふくらはぎの筋肉が緊張して硬くなっている方がたくさんみられます。
そしてふくらはぎはアキレス腱に繋がり、
アキレス腱はかかとに付着しています。
この筋肉が歩行の際に地面を蹴り出す力としても働きますが、
立っているときに前へ倒れないように、身体を支えてくれている筋肉でもあります。
つまり立っているときに、
身体のバランスが不安定な状態であると、
ふくらはぎの筋肉は緊張して硬くなってしまうのです。
その結果として、
アキレス腱や足の裏の足底筋膜が引っ張られ負担がかかり、
かかとの痛みや足の裏の痛みとして症状があらわれることになります。
ふくらはぎのマッサージで、かかとの痛み・足の裏の痛みは治るのか?
ふくらはぎを柔らかくすると、
かかとの痛みや足の裏の痛みは
軽減します。
だからといって、
ふくらはぎをマッサージしても良くなりません。
なぜかというと、
ふくらはぎの硬さをつくる原因が、、
坐骨神経とふくらはぎの関係
- 身体の歪み
- 日常生活の癖
- 腰椎
- 臀部や股関節の硬さ
これらがふくらはぎの異常緊張と関係しています。
そして坐骨神経がふくらはぎに命令を出しているため、
ふくらはぎを柔らかくするには、
坐骨神経の流れを良くしておくことが重要になってきます。
かかと痛みにしっかりとした治療を受けていますか?
しかし一人一人によって生活習慣も違うので、必ずしも全員が同じ原因でないこともあります。
そのため、
安さを求めて流れ作業のような治療を受けに行くのではなく、
しっかりと時間をかけて検査をして、痛みとなっている原因を丁寧に説明してくれる
カイロ院・整体院に治療してもらいましょう。
1人で悩まずお気軽にご相談ください。
症状の改善→予防をして、
身体にとって良いことをしてあげましょう!
ご縁に感謝♪
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